街・公共施設区立美術館

東京都練馬区貫井1-36-16

街・公共施設・区立美術館

区立美術館は昭和60年10月1日に開館した区にゆかりのある作家の作品をはじめ近・現代の日本の洋画、前衛美術等の作品を多く収蔵する美術館である。
場所は美術の森に囲まれた閑静な場所にある。
国内の近・現代作家の作品が充実し、靉光・木村荘八・清宮質文・野見山暁治・奥田元宋・速水御舟などを所蔵しています。
美術に対する理解を深め主観的に区民を参加させようと区民への展示室の積極的な貸し出しや各種講座を開講するなど広く文化拠点として利用されている。
練馬区内の公立小中学校生の中から選ばれた優秀な書き初め作品、絵画作品も展示する。
また、展覧会を通じての美術鑑賞にとどまらず学校との連携事業や各種実技講座を多数行い、
大人から子どもまで美術の楽しさに触れていただくことができるような機会をご提供。
日本の近代・現代美術を対象に、年4～5回の企画展を行うほか、収蔵作品からテーマを決めた常設展を開催。
学芸員のギャラリートークも好評である。
なお、建物が区立貫井図書館と合築されていることもあり、１Ｆには図書館、２Ｆ～３Ｆが美術館になっている。

公共施設[練馬区立美術館]
TEL　 03-3577-1821
開館時間　午前10時～午後6時
月曜休館（祝休日の場合は翌日休館）
観覧料　常設展　無料
　　　　特別展　有料
　　　　（展示により料金は異なります）